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2007.10.04 最近読んだ本
「吉原手引草」松井今朝子
第137回直木賞受賞作、やっと図書館の順番が回ってきました。吉原一の花魁葛城が忽然と姿を消し…その謎を解き明かすべく吉原に足を踏み入れた一人の男が、引手茶屋の内儀、妓楼の見世番や番頭、遣手など花魁を取り巻く人々から話を聞く形で物語は進むんですが、少~しずつ核心に近づかせていく巧みさに思わず唸りながら読んでしまいました。

吉原手引草 吉原手引草
松井 今朝子 (2007/03)
幻冬舎
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「銀色ナイフ」 銀色夏生
辛口満載のエッセィ、帯にも書いてましたが確かに分厚いです。個人的に俳優の保坂Nさんについて感じたことが一緒で深く頷いてました。

銀色ナイフ (角川文庫 き 9-64) 銀色ナイフ (角川文庫 き 9-64)
銀色 夏生 (2007/09)
角川書店
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「レインツリーの国」有川浩
ある本について書かれたサイトの感想に共感して、管理人の女性にメールを送ったのをきっかけに「会ってみたい」と希望する男性とそれを拒む女性の恋の行方。

レインツリーの国 レインツリーの国
有川 浩 (2006/09/28)
新潮社
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「その向こう側」野中柊
シングルマザーの母と2人暮らしの大学生・鈴子をめぐる物語。野中さんの小説にはおいしそうなたくさんの料理がでてきます、それが目当てか、自分?と思ってしまうほどにいちいち反応しつつ完読(笑)
その向こう側 その向こう側
野中 柊 (2007/08)
光文社
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「誰もわたしを愛さない」樋口有介
柚木草平シリーズ第6弾。でも実はシリーズ第4弾なのだそう・・・文庫化にあたって諸事情があり6番目になったとのこと。確かにパソコン全盛の時代にワープロやファックスが大活躍していて少々違和感は感じたかも。草平の担当編集者に小高直海という女性が新登場して今後の展開も楽しみ。

誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8) 誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)
樋口 有介 (2007/09/11)
東京創元社
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